歯を抜かない矯正と抜く矯正
矯正の方法は主に『歯を抜く矯正』と『歯を抜かない矯正』にわかれます。
矯正するために、まず必要なのはデコボコな歯ならびをきれいに並べたり、出ている歯を引っ込めたりするための隙間を作ることです。
そのため、歯を抜くなどの方法が必要になってくるのですが、通常、歯を抜くことよりもまず何とか歯を抜かずに矯正する方法を考えます。
※(1)の操作をする時、親知らずがあれば、親知らずは抜きます。
※上記その(1)(2)の操作をするため、通常の矯正装置以外に装置を使うことがあります。
※骨格的に問題のある場合は、外科手術を伴うことが多くあります。
矯正するために、まず必要なのはデコボコな歯ならびをきれいに並べたり、出ている歯を引っ込めたりするための隙間を作ることです。
そのため、歯を抜くなどの方法が必要になってくるのですが、通常、歯を抜くことよりもまず何とか歯を抜かずに矯正する方法を考えます。
※(1)の操作をする時、親知らずがあれば、親知らずは抜きます。
※上記その(1)(2)の操作をするため、通常の矯正装置以外に装置を使うことがあります。
※骨格的に問題のある場合は、外科手術を伴うことが多くあります。
| 歯を抜かない方法が必ずしも良いとは限りません。歯列の安定が良くなかったり、口元の突出感が出ることがあるなどのデメリットも考えられます。また歯を抜くからといって悪いこともありません。歯を抜く方法は、『上下の歯のバランスをよく、口元のバランスも良くなる』、『骨格的に問題がある場合も、程度によっては外科手術なしで治すことができる』などのメリットもあります。 大切なことは、歯を抜くか、抜かないかという1点だけではありません。 患者さんにとってどの治療法がベストかを見極めていくことが大事なのです。 |
矯正治療の痛み
矯正治療を受けるとき、痛みを伴うことが少なくありません。それは、装置の違和感や矯正の力などで異なるため、患者さんそれぞれにあわせた対応が必要になってきます。
一般的に矯正治療で一番痛みを感ずる時期は装置装着直後(3時間後ぐらい)です。
痛みの強い方に対しては以下の方法で対応します。
●矯正力の加えかたを弱める
●上下の歯が強く当たらないようにする
●鎮痛剤をだす
●矯正装置が粘膜にあたり口内炎ができる場合には、装置に保護材をつけて痛みを和らげる。
治療期間中の歯のクリーニング
矯正治療中の歯、歯肉への汚れのコントロールは成人の方には特に重要です。
歯につく汚れの殆どがバクテリアです。これにより歯槽膿漏が進行することがあります。
日常の歯みがきでとれない汚れに関しては、来院時に毎回プロフェッショナルなクリーニング処置を行います。
歯につく汚れの殆どがバクテリアです。これにより歯槽膿漏が進行することがあります。
日常の歯みがきでとれない汚れに関しては、来院時に毎回プロフェッショナルなクリーニング処置を行います。
| 【虫歯】 矯正器具の周囲が、白濁するような表層の虫歯ができる ⇒対策 矯正治療前に歯ブラシの指導を徹底して行います。(ブラッシング指導) |
| 【歯槽膿漏】 元来、歯周病の要素をお持ちの方の場合で、口腔清掃が悪いと歯槽膿漏が進行することがあります。 ⇒対策 徹底した口腔内の清掃が必要なため、毎回必ずプロフェッショナルな、予防処置の時間をとって対応します。矯正治療により、歯並び、噛み合わせがよくなると、逆に歯槽膿漏の進行を抑える効果があります。 |
治療後の後戻り
人の歯並びは一生変わり続けます。そのため、治療が終了し装置がはずれたからといって安心はできません。
きれいな歯並びを維持するために、まずは、保定装置で2年から3年間、歯を維持安定させます。
この時期に歯をしっかり維持することで、その後大きく歯並びが変わる事がなくなります。
きれいな歯並びを維持するために、まずは、保定装置で2年から3年間、歯を維持安定させます。
この時期に歯をしっかり維持することで、その後大きく歯並びが変わる事がなくなります。
